香港国際空港の提供で香港行きの往復航空券が当たる「ワールド・オブ・ウィナーズ」。
全世界で50万枚プレゼントと気前が良いキャンペーンなのですが、日頃の行いが良いらしく?またしても当選。
そんなわけで香港に行ってきました!(ここ最近、台湾「Taiwan the LUCKY Land」で夫婦揃って5000元当選といいクジ運強くて怖い。。。)
今回の香港旅行は2017年5月以来で、1泊目に滞在したのは前回エグゼクティブラウンジの印象がとっても良かった「コンラッド香港」になります。
本記事では、コンラッド香港公式サイトの“Hello Hong Kong”ダイニングクレジットHK$800付きプランが超絶良かったので、そのプランの概要と、広東料理「Golden Leaf」で頂いた「シェフ特製ランチ」を紹介したいと思います。
コンラッド香港“Hello Hong Kong”プランとは?
Hello Hong Kongプランは、先に述べた「ワールド・オブ・ウィナーズ」と同様、コロナ禍後の旅行者を香港に呼び戻す狙いとしてコンラッド香港が企画している宿泊パッケージで、部屋代金にホテル内ダイニングクレジットHK$800が付いたプランになります。
Hello Hong Kongプランの概要
以下にHello Hong Kongプランの概要をまとめました。
- 1泊につきHK$800のダイニングクレジット付き
- ダイニングクレジットは、ホテル内全てのレストラン、インルームダイニングで利用可能
- 予約はヒルトン公式サイトからのみ。
- 予約期間:2024年2月26日迄
- 宿泊期間:2024年2月29日迄(除外日有り)
- キャンセル期限は宿泊日の前日まで変更、キャンセル可能
- ヒルトン・オナーズ会員のダイニング割引との併用は不可
インルームダイニングでも利用できたり、予約キャンセル期限が前日迄と規定が緩いのがいいですね。尚、宿泊期間ですが、私が宿泊した10月時点では10月31日迄となっておりましたが、2024年2月29日迄に延長されております。
Hello Hong Kongプランはどれほどお得なのか
一般的にホテルクレジットが付くプランの場合、部屋代のディスカウントが渋く、そこにクレジットが上乗せされる形となり結果的にお得感の少ない料金になることが多いですよね。
では本プランを具体的に見ていくと、以下は11月28日のデラックスルームの料金です。
「Hello Hong Kong」プランと「キャンセル不可前払い」プランがHK$2,592で同額になっています。
先に述べたとおり、「Hello Hong Kong」プランにはダイニングクレジットHK$800が含まれていること、キャンセル期限は前日までOKであることを考慮すると相当アグレッシブな料金設定と言えます。
Golden Leaf(広東料理)シェフ特製ランチコースの紹介
ダイニングクレジット(HK$800)の使い道として選んだのが、広東料理の「Golden Leaf」です。
コンラッド香港には、イタリアンの「Nicholini’s」もありますが、せっかく香港に来ておりますので本場の本格派広東料理を味わってみたいということもあり「シェフ特製ランチ」をいただきました。
お値段はHK$688でサービス料が乗って最終的にHK$795.30でした。→ダイニングクレジットの利用にぴったり(笑)
肝心のお味の方はというと、予想を遥かに上回る旨さで感動すら覚えるほどでした。燕の巣や蟹、ガルーパ(白身魚)など高級食材を使っているので美味しいのは当然と言えますが、それだけでなくスープやお出汁には深いコクがあり、上品で、素材の良さをうまく引き立てているなと感じました。
最後に
コンラッド香港公式サイトから予約できる「Hello Hong Kong」プランとダイニングクレジットを使って食べた「Golden Leaf」のシェフ特製ランチを紹介しました。
こういったお得プランは公式サイトでのみ販売されていることが多いので、事前のチェックはしっかりしておきたいですね。
料理の写真を見返していると、また香港に行きたくなってきました。。