家内のラズベリーが書きました往路ソウル〜パリ〜フィレンツェ区間の搭乗記に続き、復路はわたくしイカタコシャケ1号店がローマ〜パリ〜シンガポール区間のエールフランス ビジネスクラス搭乗記を書きましたのでどうぞご覧ください。
フライト情報
ローマ(FCO)→ パリ(CDG)
- 便名:AF 1505
- 機材:Airbus A320
- 出発:15:30
- 到着:17:40(定刻着)
- 飛行時間:2時間7分(実績)
パリ(CDG)→ シンガポール(SIN)
- 便名:AF 256
- 機材:ボーイング 777-300ER(B77W)
- 出発:23:20
- 到着:18:30(18:09に早着)
- 飛行時間:12時間48分(実績)
ローマ(FCO)→ パリ(CDG):シート・設備・機内食
ビジネスクラス・シート
短距離路線のためビジネスクラス専用シートではなく、エコノミークラス(3人掛け)の中央席をブロックした欧州圏内で一般的な仕様です。
機内食サービス
シートベルト着用サインが消えると、お待ちかねの機内食サービスがスタート! 短距離路線とはいえ、しっかりとシャンパン(ポメリー)が提供されるのはさすがエールフランスです。
短距離路線では機内で食材を温められないため、冷製料理がワンプレートで運ばれてきます。

メインのメニュー表記は「鶏胸肉のソテー、スパイシーなピキージョソース、黒米のサラダ、ハーブパン粉添え」。
あっさりとした鶏胸肉ですが、スパイシーなソースと絡めると一気に味わい深くなり、シャンパンとの相性も抜群です。それにしても、イズニーのバターはなぜこんなにも美味しいのでしょうか……! フランスパンがどんどん進んでしまいます。


パリ(CDG)→ シンガポール(SIN):シート・設備・機内食
ビジネスクラス・シート
長距離線のシート配列は「1-2-1」。今回は夫婦での利用だったため、中央の隣り合う2席をアサインしてもらいました。
この機材で特に嬉しかったのが、通路側のドアを手動で開閉できる半個室タイプだったことです。ドアを閉めると周囲の視線がしっかり遮られ、プライベート感たっぷりの中でぐっすり眠ることができました。








超高速WiFi(Starlink導入)
設備面でもう一つ感動したのが、超高速WiFiが無料で利用できること。「フライングブルー会員」であれば、どの座席クラスでも時間制限なしで完全無料です。
「超高速」の理由は、通信衛星ネットワーク「Starlink」を導入しているから。実際、ネットサーフィンやSNSの閲覧も驚くほど快適でした!
以下は往路(ソウル/仁川→パリ)の搭乗時に速度測定したものですが、なんと240Mbpsも出ていました。機内とは思えない快適さです。
(挿入:実測240Mbpsの写真)

機内食サービス
続いて、旅の一番の楽しみでもある機内食をご紹介します。
機内食メニュー(夕食)はこのようになっています。

- 前菜(Starter)
- グリーン野菜のサラダ、大根のピクルス、爽やかな酸味のカニ
- 主菜(Dish – レジス・マルコン シェフ監修) ※下記から選択
- 仔牛肉:モリーユ茸のクリーミーソース、グリンピース添えスペルト小麦のリゾット
- 鴨肉のラザニア:ブラックカラント(カシス)ソース、マッシュルームとベビーほうれん草のソテー
- サーモンとエビのロワイヤル:酸味のあるソース、サヤエンドウとイエローキャロット
- カマルグ産米のトリオ:レモン・人参・オレンジのソース、バターナッツスクワッシュ、キドニービーンズ
- チーズ(Cheese)
- カンタル、フルム・ダンベール、ピコドンのチーズ盛り合わせ
- デザート(Dessert – ニーナ・メタヤー パティシエ監修)
- クランチチョコレート・グルメスナック
- エクスプレス・サパー(Express Supper)
- 手早くお食事を済ませたい方向けに、前菜・チーズ・デザートをトレーで一度にお届けするメニュー
実際に提供されたお料理がこちらです。
まずは夕食から!



サーモンとエビの旨みが詰まっていて優しい口当たりはまさにロワイヤル。最後までとても美味しくいただけました!

仔牛肉はとても柔らかく、普段食べない香りのホワイトソースがとても美味しくフランスらしさを感じた by ラズベリー
続いて朝食です! 機内食メニューはこちら。

- お飲み物(Drink)
- フレッシュフルーツジュース、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート
- ベーカリー(From the Bakery)
- パン、朝食ペストリー
- 乳製品(Dairy)
- 濃厚なプレーンヨーグルト
- フルーツ(Fruit)
- オレンジとピンクグレープフルーツ
- 温かいお料理(Dish)
- チーズ入りスクランブルエッグ、バターナッツスクワッシュ、グリーンアスパラガス、パンプキンシード
- 冷製料理(Selection of Cold Dishes)
- サーモンのマフィンスライス(酸味のある野菜乗せ)、オッソー・イラティPDOチーズ
- カフェ・コントワール(Café Comptoir)
- ゆっくり休みたい方向けに、着陸30分前まで提供されるコーヒー/紅茶と朝食ペストリーのセット

まとめ
今回のフライトを通して、エールフランスのビジネスクラスのクオリティの高さを改めて実感しました。
短距離路線(ローマ→パリ)であっても美味しいポメリーのシャンパンや質の高い冷製ワンプレートが提供され、短時間のフライトでもフルサービスキャリアならではの満足感を味わうことができます。
そして長距離路線(パリ→シンガポール)では、ドア付きの半個室型シートのおかげで周囲を気にせずゆったりとプライベートな時間を過ごせました。爆速のStarlink WiFiやシェフ監修の本格的な機内食も相まって、13時間弱という長時間のフライトをまったく長さを感じさせないほど快適に過ごすことができました。
欧州旅行や長距離フライトを検討中の方には、自信を持っておすすめしたい素晴らしいビジネスクラス体験でした!
むらさきマイラー夫婦が行く!