概要
ヒルトン パリ オペラは、パリ8区オペラ地区つまりセーヌ川北側右岸にあり、鉄道や地下鉄のサンラザール駅にも隣接し恵まれた立地のホテルです。
またギャラリーラファイエットオスマンやプランタン、オペラガルニエが至近、頑張ればコンコルド広場やセーヌ河岸まで歩けます。
boltだとエッフェル塔が見えるシャイヨー宮まで夜間片道2,000円ほど、コンコルド広場からは昼間2,100円ほど(ユーロ185円)です。
シャルル・ド・ゴール空港からは正規タクシーで右岸定額料金56ユーロでした。




そして、なんといってもこちらのヒルトンが素晴らしいのは、建物自体に歴史がある事で、1889年パリ万博に合わせて開業したグランドホテル テルミナスの建物なのです。
外観もさることながら、コリント様式の立派な柱がシンメトリーに配置された華やかなロビーに一歩足を踏み入れた瞬間、パリに来たわ〜♪となりますので、とてもテンション上がるホテルです。



さらにダイヤモンド会員ですとエグゼクティブラウンジアクセスがつき、朝食はレストランのフルブッフェも選べます。もちろんエグゼクティブラウンジで朝食提供もあります。
客室は少し広いお部屋が事前に表示されたので選びました。内向きなので景色は楽しめませんが駅広場の喧噪とは無縁でぐっすり眠れました。
またレイトチェックアウトは14時にしてくださり、出発までラウンジに入れるためのキーを貸してくれました。これはプラハのヒルトンでも同様だったので、夜までラウンジを使えるヨーロッパの寛容さが嬉しいです。
ル・グラン・サロン
ロビーから数段ステップを上がるとレセプションがあります。
そしてその奥のエリアに「ル・グラン・サロン」があるのです。




高い天井にシャンデリアとフランスらしい豪華な空間が広がります。
これらは19世紀末のベルエポックの意匠だそうです。Belle Époqueを日本語に訳すと「美しい時代」 となり芸術、文化的にも非常に良い時代だったとか……今は大変な事になっていますが💦

そのサロン横の狭いスペースがエレベーター乗り場です。
エレベーターはきっと後付けなんでしょう。

エグゼクティブラウンジや朝食レストランにはレセプション横から階段でアクセス可能です。
客室
今回はボトムの客室を有償で予約しました。半年以上前に予約したおかげで、68,000円ほどで泊まれましたが、直近だと80,000円台で高いですね。
ポイントで予約だと大体ポイント単価が1円くらいのようです。
そしてダイヤモンドメンバーのルームアップグレードで最上階の広めの客室がアサインされ、レイトアウト14時でルーブル美術館観光から戻って休憩とパッキングができて助かりました。やっぱり人目を気にせず一瞬でもベッドで水平になれると疲れが飛びますよねー
では写真と共に紹介いたします。


入口ドアは珍しく二重になっていました。
部屋は横に長く、窓は小さなドーマー窓が2ヶ所、ヨーロッパではこの最上階ドーマー窓の部屋にアサインされることが多いけれど、女中部屋みたいで暗いし正直好きではないです。
実際エレベーターがない時代は上階はボトム部屋で日本でいう2階や3階が天井高く豪華になっていたようです。こちらの建築も上に行くほど階高が低く窓も小さくなります。
さらに中庭向きで静かな分景色は楽しめなかったので、広さだけアップグレードだと思いました、まあそれでも充分ありがたいですね。
それにさすがフランスという色使いで好みのインテリアでした。




出入口ドア横のクローゼットを開けると中にネスプレッソなどもあります。
高価な方のネスプレッソですね。
スリッパもありました。
使いませんでしたが袋入ふかふかバスローブあり、袋に入っていると課金制のところもあるので必要なければ触りません。


水回りは白を基調として爽やか、床のタイルも素敵でした。洗面はシングルボウル、シャワールームのみでバスタブはなし、奥にドアはなくトイレがあります。
アメニティはティッシュとシャワーキャップ、ボデイミルク、ハンドソープです。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルもヒルトン共通のクラブツリーアンドイヴリンで、私に合っているので安心です。
昔のピータートーマスロスより髪やお肌に良いと思います。



お水は、エレベーターホール近くに給水機があり客室に備えてあるポットに入れて運ぶのが微妙に面倒でした。
しかも部屋がそこから遠かったから尚更でした。疲れている観光客をさらに歩かせるなんてひどいなぁと思うお年頃ですから。
次はエグゼクティブラウンジのカクテルタイムと朝食ブッフェを紹介します。
以上ラズベリーでした。


