【シンガポール エディション 宿泊記】ミニマルなインテリアに魅了される滞在

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マリオットボンヴォイのポイントでシンガポールにできたエディションに宿泊しました。

場所はオーチャードの北の端の方、セントレジスやリージェントだったコンラッド、フォーシーズンズなどがあるエリアです。

少し歩きますが、アイオンオーチャード(オーチャード駅上部)が徒歩圏なのでショッピングや地下の有名なフードコートが利用できて便利でした。

建物自体は新築、ホテル棟は低層でシンプルなエクステリア、もちろんインテリアもミニマルでカッコ良い上に植物との組み合わせが独特の世界観を創り出し、エディションって縁がないホテルでしたがカッコいい!と感動しました。

また、こちらはマリオットボンヴォイのプラチナ以上でも朝食が付かずクラブラウンジも存在しないので、ガヤガヤせずゆっくり出来ます。客室の絶対数も少ないので本当に静かです。

ゲストもエリートや裕福そうな方々が多く、エレベーター内でスイートルームの話などなさっていました。ひと組だけ民度がおかしな華人を見かけましたが、基本的に安心して滞在出来ます。

レセプション、ドアマンやコンシェルジュも非常に親切で快適でした。

空港まではgrab利用して平日午前中でも渋滞があったのでマリーナエリアより時間がかかります。

宿泊ポイント数は46,000でボトムから二番目の客室「スーペリア2ダブルアーバンビュー」を予約、
その日は有償だと7万円ほどでした。

ホテルエントランス

ホテル入口はオーチャードから一本横に入った静かな通りに面しています。

ロビーフロア

ロビーは金の天井とグリーンの不思議でおしゃれなインテリア、
昼も夜も素敵です。

階段を降りると中庭や高級カクテルバー「PUNCH ROOM」があるフロアです。

ピンクの「LOBBY BAR」もオシャレすぎて入っていませんが写真だけ撮りました。(下記写真)
ビリヤードはバブル期プールバーに行っていたので、女性としては上手い方なんですが、
ここではBBAは遠慮しておきました。

客室に向かう廊下もシンプルで都会的。

客室:スーペリア2ダブルアーバンビュールーム

デラックスルームがボトムなのでその一つ上のランクの客室です。
アーバンビューにすると西側のグリーンとマンションが見えて少し抜け感はあります。

東側は眺望なし、
もっと良い客室だと北側が見えたり、中庭ビューになるようです。

窓はルーバーシャッターがあり、シアーはシャープシェードで格好良しです。もちろん全て電動です。

インルームダイニングメニューはこのような感じ、

エディションバーガーとエディションクラブハウスサンドが38ドルですね。

ウェルカムお菓子はフロスパン3個、いただきましたがその良さはわかりませんでした〜残念。
因みにトッピングのおがくずみたいなのがフロスだそうです。

ウェットエリア

シャンコンのボトルは持ち帰ると一本につき90シンガポールドル請求と書いてあります。
購入した方が安いです笑  

とても良い香りと使用感で気に入りました。

奥のドアは右がお手洗い、左がシャワールーム

温浴施設

サウナやバスタブ、シャワールームがあります。

屋上プール

屋上にルーフトップバー&レストラン「THE ROOF」 とプールがあります。

そしてこのプールの真ん中、丸い部分はシースルーです。
下からはこのように見えています。

最後に

建物と設備が新しく、全てのスタッフの接遇力が高く、静かで癒されるセンス良いホテルでした。
もう少し宿泊代金が下がれば利用しやすいのですが、ポイントを持っていればリピートの候補に入るホテルでした。

おまけ♪

今回はチャンギ空港エアサイドの「バシャコーヒー」でコーヒーではなくクロワッサンを購入してきました。

6個購入したら箱入りにしてくれます。
美味しかったのはラズベリーとピスタチオ、両方ともフィリング入りが特徴です。
他の味は、こちらで購入しなくてもいいかなと思うお味でした。

フィリング入りクロワッサンだけ賞味期限が当日、他は翌日まで食べられるそうです。

以上、ラズベリーでした。

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