【2025年版 マンダリン オリエンタル シンガポール 宿泊記②】リニューアルしたクラブラウンジ「HAUS 65」のシャンパンブレックファスト、アフタヌーンティーを紹介♪

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呑兵衛夫のイブニングカクテルの紹介に続いて、妻のラズベリーがクラブラウンジの朝食とアフタヌーンティーを紹介します。

シャンパンブレックファスト(6:30 〜10:30)

クラブルームゲストはオールデーダイニング『EMBU』のブッフェも利用可能ですが、我が家は混雑を避けて静かなクラブラウンジの朝食を二日間利用しました。

クラブラウンジは、オーダーできるお料理が下記の通り用意されており、ブッフェ台にも冷菜、温菜、フルーツ、パンがあるのでハーフブッフェとなります。

朝食アラカルトメニュー

まずオーダーで食べたものは、

1日目 夫がアボカドトースト、私はワンタン麺です。

ブッフェからは、もちろんマンゴーを。

2日目 夫はエッグベネディクトとディムサムそしてシャンパン、ラズベリーはナシレマです。

シャンパンは「ルイナール」

点心はシェアしましたが期待値上げていたので普通のお味に感じました。特にハーガウが品よくエビをすり潰しているタイプだったので庶民舌には合わず笑。

余談ですがプライオリティパスで利用できる「チャンギラウンジ」やシンガポール航空のラウンジにある業務用らしきハーガウの方がエビがゴロゴロ入っていて好みでした。

ブッフェからはフレッシュな葉物や果物を堪能、

マンゴーやゴールドキウイが嬉しいです。

ブッフェ台はスペースが小さいものの、スープやお粥もあります。

トマトスープは滋味深く旅行中の身体に沁みました。

コールドカットはビーフパストラミがとても美味しかったです。
空間は天井が高く爽やか、8時30分に行ったのに誰もいなくて落ち着いて食べられました。

ドレスコードはスマートカジュアル、アジアの若者が部屋のスリッパで来てしまい履き替えを促されたりしましたが、
男性の短パンは黙認でカジュアルな服装で大丈夫そうでした。

また改装とともに新しくなった食器は、ナルミボーンチャイナのよう、食器裏面を確認したわけではないですがたぶんナルミのMilano、シンガポールの高級ホテルでナルミが採用されて誇らしく嬉しいような、でも日本人としてちょっとつまらないような…笑

アフタヌーンティ(14:00 〜16:00)

アフタヌーンティータイムはブッフェではなくなりました。

セイボリーは1名分か2名分かリクエストできます。
スイーツは1名分ですが、非常に凝った甘いスイーツなのでちょうど良い量、クロテッドクリームも濃厚、スコーンも見た目地味ですがかなり上質なスコーンでした。

またスイーツとセイボリーは内容日替わりで、シグニチャーのイメージがあるトリュフたまごサンドがあった日はテンション上がりましたが、シーフードサンドの方がたまごサンドよりさらに美味しかったです。

もちろんアフタヌーンティータイムもシャンパンが提供されます。

2日分の写真をご覧ください。

なぜかこの日はスイーツの盛り付けが乱れておりサーバーが言い訳をする

そして、朝食後のアフタヌーンティーまでの時間帯はデニッシュが置いてあり、飲物をドリンクメニューから注文可能です。

我が家は一回だけその時間に利用、外出から戻り暑くてフラフラでフレッシュウォーターメロンジュースをお願いしました。

熱中症予防にはスイカが1番です!

宿泊記の最後は、客室や宿泊特典、インルームダイニング、MO Bar、プールなど紹介します。

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