【シャングリ・ラ 東京 宿泊記】インペリアル ガーデンビュールームとプールを紹介

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予約経路とちょっとしたお得ネタ

予約は一休経由でインペリアルガーデンビューの部屋を朝食付プランで予約

当方ジェイド会員のため公式サイトからの予約で朝食特典がありますが、一休の金額より1万円ほど高かったのでスルーしました。この場合、宿泊実績はもとよりレイトアウト16時や選べるウエルカムアメニティーなどは適用されません。

ちょっとしたお得ネタ

三井住友カードの「プラチナプリファード」会員だと、一休は特約店になっているためポイント還元率は通常期間で7%、ポイントアップ期間で10%になります。7% or 10%は還元率としては大きいのでプラチナプリファード会員の方は積極的に使いましょう。

予約の際には、直接一休公式サイトではなく、プラチナプリファード会員専用サイトを経由し一休サイトへ遷移する必要があります。

アクセス

JR東京駅 日本橋口から徒歩1分の「丸の内トラストタワー」内にありアクセス良好。(大丸の北隣です)

今回久しぶりの上京ということで迷うのも嫌だったので、ホテル側のサービス『ミート&グリート サービス』を利用しました。

事前に新幹線の到着時刻、号車を告げておくとスタッフの方が新幹線ホームまで出迎えてくれるサービスです。

名刺をいただき荷物をお願いして、世間話をしているとあっという間にホテル入口に到着。

1階部分はカウンターがありスタッフ1名が常駐しています。横にはホテルブティックがありスイーツやシャングリ・ラのアロマ用品などが購入できます。

28階フロントでチェックインの後、部屋に向かいます。

至る所にシャンデリアや生花が飾られていてゴージャスです。

デラックス インペリアルガーデンビュールーム(50㎡)

眺望

予約した部屋は「デラックスインペリアルガーデンビュー」でその名の通り東京駅、皇居方面を望めます。

室内の様子

広さは50㎡で必要充分。窓際に使いやすいカウチとデスクが配置されています。

シャングリ・ラのイメージカラーの朱色がアクセントになっています。

インテリアで流石だな関心したのは、手に触れるスイッチ類や取っ手部分にレザーを多用しており、また白のステッチがカッコイイのです。コストも相当掛かるだろうなと推察しますが、この辺りの余裕っぷりがシャングリラだなと感じます。

ターンダウンがありましたが、家内がナイトスイーツが無いのと、スリッパの向きが変わっているなとボヤいていました。

ウェットエリア

洗面台は壁面にTV付きで支度しながらニュースが見られます。引出しの中は、アメニティーの箱のサイズに合わせて掘り込みがあります。引き出し内が整然として気持ち良いですね。

ドライヤーは、レプロナイザーでした。

浴室はバスタブ、洗い場の広さも十分。レインシャワーも大きかったです。

シャワーの使い方を参考までに記しておきます。

  • 上側のレバーを下向きのままだとハンドシャワー
  • 上側のレバーを上向きにするとレイン
  • 下側のレバーは左右が温度、手前に引くと湯量調整

プールエリア

この記事を書いている2022年7月時点は、コロナ禍のためプール利用は50分に制限されておりました。温浴施設の利用時間は含まないそうです。

チェックイン時にあらかじめプール利用予約を入れておくと良いと思います。

プールは窓が大きく開放感があります。(東京駅&皇居ビュー)

最後に

今回の滞在は「ラ サークル」ポイントをダイニングクーポンバウチャー($100≒13,600円)に交換し、アフタヌーンティーを楽しみました。シャングリ・ラは過去にバンクーバー、バンコク、クアラルンプールで泊まったことがありますが、今回の東京もシャングリ・ラらしさを随所に感じることができました。特に共用エリアのシャンデリアの使い方や室内の調度品は上質、拘りもありラグジュアリーそのものです。他のホテルグループとは一線を画しているように思います。

頻繁に上京する機会はなさそうですが、間違いなく選択肢の一つになるホテルです。

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