むらさきマイラー夫婦が行く!https://www.madamraspberry.blog国内・海外航空会社のマイレージを使ってお得に旅しようSat, 09 Aug 2025 12:03:52 +0000jahourly1【2025年版 マンダリン オリエンタル シンガポール 宿泊記③】リニューアル後のクラブマリーナベイビュールーム、インルームダイニング、MO BAR、プールを紹介します♪https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf-3/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf-3/#respondSat, 09 Aug 2025 08:08:22 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=5006

宿泊記③ではリノベーションで新しくなった「マンダリン オリエンタル シンガポール」の客室やホテル内部を紹介いたします。 マンダリン オリエンタル シンガポールの大規模リノベーションは2023年に春から半年かけて行われ、秋 ... ]]>

宿泊記③ではリノベーションで新しくなった「マンダリン オリエンタル シンガポール」の客室やホテル内部を紹介いたします。

マンダリン オリエンタル シンガポールの大規模リノベーションは2023年に春から半年かけて行われ、秋にオープンしたそうです。
そう、2022年秋に私たちが宿泊した数ヶ月後にクローズしたようで、「え〜!1番古い時期に泊まったってこと…?」と呆気に取られましたが、それならばリノベ後にも泊まらなければ〜と今年宿泊してきました。

ホテルはもともと良かったソフト面に加えてリノベーションでハードも充実したことにより、高価だけど納得の滞在となりました。

ホテル外観とロビー

外壁緑の部分が平凡な外観にハナを添えています。
入口のスタッフも増えて制服も明るく変わり、到着時から気持ち良いです。
エントランスエクステリアの菩薩像アートはピカピカに磨かれて再利用、ソファまでセットしてありました。

ロビー内は水盤がなくなり、イマドキのロビーに変化、以前の感じがとてもマンダリンオリエンタルぽくって好きだったので、妙に若返ったインテリアで陳腐に感じてしまいました。

エレベーターホールも明るくなりましたがありがちな雰囲気に。

吹き抜け上から下を見る

上から見るとカーペットや瀟洒なシャンデリアが華やかです。

ペストリー、ケーキやホテルグッズが購入できるショップと、ロビーカフェもできて、宿泊しなくても立寄りやすい雰囲気になりました。

パンオショコラ(一個約1,000円)を購入したら可愛い箱に入れてくれました。温めもしてくれますよ。

まあ美味しかったですが「パンは箱代込みやな」と思う関西人でした。

クラブマリーナベイビュールーム

宿泊したのはクラブマリーナベイビュールーム、シンガポール湾の正面にあたる高層階の客室です。

以前宿泊したのは同じマリーナベイビュールームの最上階でしたが、今回はラウンジの一つ下のフロアになり、10mほど低くなるだけで海が近く感じて、高過ぎないのもメリット有りなんだなと気づきました。

また、余談ですがチェックイン時に有料アップグレードの案内もいただきました。約18,000円プラスで一泊25万円ほどするコーナーの「マリーナベイスイートウィズバルコニー」に泊まれるという提案で、もともとの宿泊費もそれなりなので脳がバグって18,000円をわずかに感じてしまいかな〜り悩みましたが、

15時まで部屋に入れない事やレイトチェックアウトもできない、アサインされるスイートルームは中層階になるという条件から、元々予約した客室で充分という判断を夫婦で下しました。

しかしスイートにほぼ半額で泊まれる千載一遇のチャンスだったので実は心残りもあるのです。だから未練がましく公式からお借りしたスイートルームの俯瞰図をこちらに置いておきます〜イミフ。

ホテル公式サイトより

そしてアップグレードしなかったので今回の予約プラン特典(Hotelux)のアーリーイン・レイトアウトが可能となり、
午前中に入室、16時チェックアウトができました。
実は到着チェックイン時にラウンジで朝食までいただいております。

そう、以前のクラブルームはレイトアウトがついていましたが、現在通常は15時チェックイン、12時チェックアウトに変わっているのです。

なのでレイトアウトする裏技としては、無料の「Fans of M.O.」に入会し、選べる宿泊特典からレイトアウトを選択すれば16時アウトが可能になります。

閑話休題、客室のお話に戻ります。

客室の広さは変わっておらず、ベイビュールームは基調色グリーン、モスグリーンがシックなお部屋になり雰囲気の良い家具も加わり、以前のオレンジ系よりも好きなカラースキームです。

クッションも好みのストライクゾーン♪
ベッド側の壁クロスは地模様のバティック柄で非常にシック、日本人ならみんな好きなインテリアだと思います。

空調のパネルもプラナカンな透かし彫りです。

ワーキングデスクは縮小されてカウンター風になり仕事向きではなくなりましたが、シングルソファとシングルチェアが配置されて、窓辺でシンガポール湾を眺めてまったり出来たり、インルームダイニングが食べやすくなりました。

新鮮だったのはミニバーとして水屋風置き家具があったこと、造作できっちり造ってあるより柔らかい印象になり、それがプラナカン風味で可愛いのです、内部のクロスはシノワズリーで植物と小鳥が描かれており、家具の上に鳥の置物ものっており非常に可愛い空間です。このクロスはクローゼット内部にも使われています。

コーヒーはイリー、お紅茶はTWGのアメニティ用ティーバッグ(以前はコットンバッグでした)

そして嬉しいことにクラブルームはミニバーが無料です。

とはいえ冷蔵庫に高価なものは一切無くw喉の渇きを癒やすレベルです。ラウンジではシャンシャン出来ますしね。

眺望は言わずもがな、どーんとシンガポール湾とマリーナベイザンズ、金融街の高層ビルです。
もちろんフラトンやマーライオン君も見えています。

ウィンドウトリートメントは、生成り色のレースカーテンに遮光のロールスクリーン(電動)でした… 最近忘れっぽいので少し自信がないけれど合ってると思います。

収納はウォークインでは無く壁面にクローゼットがあります。
中に必要なものは揃っています。

バッグはプールなどに行く時のもの、欲しい時は下のショップで購入するよう但書がありました。素敵なバッグで価格一万円以下でしたが、持ち手などが少々素朴でMOファンでなければ割高だと思います。

またクラブルームの特典として2点のランドリーが無料でした。(利用していないので詳しくはわかりません)

水回りの場所や面積は同じで、シングルボウルからダブルボウルになり、
入口カウンターがなくなりバスタブが手前に移動して斜めに配置されてやや大きくなりました。(1:1:√2で斜めだとまっすぐより最大1、4倍長いものが入ります)

さらに奥のトイレにドアが新設され使い勝手が向上しました。

シャワールームはレインフォレストの調子が悪かったり、外に水が漏れやすいのが難点でした。他でも同じ水漏れの口コミがあるので施工レベルが低い部屋があるようです。

バスタオルも日本のフカフカに慣れていたらごわつきを感じるレベルでした。

バスタブ横の蘭が生花なのは流石です。

ウェルカムスイーツはなく、ターンダウンをお願いした17時から19時の間にこちらのチョコだけがテーブルに置かれて、タオルなど一切交換されておらずラウンジから戻ってきてびっくり…よって新しいタオルだけ電話してお願いしました。

シンガポールフライヤーに出かける20時30分ごろに廊下でスタッフを見かけたけれど、Don’t disturbにして出かけたので結局ターンダウンはされませんでした。

それから以前からの微妙な味のオリジナルドリンクは入室時からしっかり鎮座していました、イランケド…

そして偶然週末の滞在だったので、部屋から花火が楽しめました。
毎年8月9日のナショナルデーに向けて本番さながらのリハーサルが6月中旬から始まります。
(今年シンガポールは60歳を迎え節目の年だそうです)

なのでそのスケジュールに合わせるとホテルから花火が見えますよ!
時間はネットから拾えますが、私はラウンジスタッフにお願いして打ち上げ時間を手書きでもらいました。

打ち上げは三回あるので覚えられなくて〜

インルームダイニング

ホテル内で思いつきで気楽に食事できるので、最近インルームダイニングを利用する事が増えました。
いただいたものはナントカの一つ覚えで前回と同じく、ロブスターのラクサとシンガポールチキンライス、

変わらずおいしいですがチキンライスがなんだか上品になっていました、量が減ったとも言い換えられます。

またクロスが掛けてあるテーブルも用意してくれましたが、せっかくのマリーナベイビューなので窓辺のティーテーブルで食べることにしました。

非日常の景色と美味しいお料理で今回も大満足でした。

MO BAR

宿泊特典にMO BARでのウェルカムドリンクチケットがありました。

夜にはライブがあるようですが、夜はラウンジや花火やマリーナエリアでの観光に忙しく、17時オープン直後の明るい時間に訪問しました。

BARの大きな窓からはマリーナ周辺が見渡せます。

ホスピタリティはもちろん完璧、私のモクテルもとても美味しいです(ブルーの方)

プール

プールは、こちらに宿泊すると必ず一度は来たい場所、リノベーションでの大きな変化はなく快適なプールです。

マリーナベイサンズや対岸の金融街が見渡せて、客層が良いので非常に静かです。

プールサイドには、カバナも数カ所あり無料です。

今回カバナは、前の利用者と入れ違いだったのでセッティングが雑ですが、通常はタオルをロールして可愛くセットしてあります。クッションは新調されて高級感が増しました。

そして、すぐにドリンクとおしぼりが運ばれてハイクラスホテルのプールを実感できます。

ただ今回は、すぐ前が建築工事中なので音と少し重機の排気臭を感じました。
この工事に関してはガッカリポイント、いったいいつまでかかるのでしょうか?まだ基礎工事の段階です。

なお、工事現場が広大ですがヘリックスブリッジへの通路は確保されているので、マリーナベイサンズへは以前と同じくヘリックスブリッジ経由でアクセスできます。

次に作りますブログでは番外編として、

部屋から見えたシンガポール建国60周年ナショナルデーリハーサルの花火や、宿泊特典で選んだシンガポールフライヤーの様子をレポいたします。

以上ラズベリーでした。

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【2025年版 マンダリン オリエンタル シンガポール 宿泊記②】リニューアルしたクラブラウンジ「HAUS 65」のシャンパンブレックファスト、アフタヌーンティーを紹介♪https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf-2/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf-2/#respondSat, 05 Jul 2025 12:44:19 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4900

呑兵衛夫のイブニングカクテルの紹介に続いて、妻のラズベリーがクラブラウンジの朝食とアフタヌーンティーを紹介します。 目次 閉じる シャンパンブレックファスト(6:30 〜10:30) アフタヌーンティ(14:00 〜16 ... ]]>

呑兵衛夫のイブニングカクテルの紹介に続いて、妻のラズベリーがクラブラウンジの朝食とアフタヌーンティーを紹介します。

シャンパンブレックファスト(6:30 〜10:30)

クラブルームゲストはオールデーダイニング『EMBU』のブッフェも利用可能ですが、我が家は混雑を避けて静かなクラブラウンジの朝食を二日間利用しました。

クラブラウンジは、オーダーできるお料理が下記の通り用意されており、ブッフェ台にも冷菜、温菜、フルーツ、パンがあるのでハーフブッフェとなります。

朝食アラカルトメニュー

まずオーダーで食べたものは、

1日目 夫がアボカドトースト、私はワンタン麺です。

ブッフェからは、もちろんマンゴーを。

2日目 夫はエッグベネディクトとディムサムそしてシャンパン、ラズベリーはナシレマです。

シャンパンは「ルイナール」

点心はシェアしましたが期待値上げていたので普通のお味に感じました。特にハーガウが品よくエビをすり潰しているタイプだったので庶民舌には合わず笑。

余談ですがプライオリティパスで利用できる「チャンギラウンジ」やシンガポール航空のラウンジにある業務用らしきハーガウの方がエビがゴロゴロ入っていて好みでした。

ブッフェからはフレッシュな葉物や果物を堪能、

マンゴーやゴールドキウイが嬉しいです。

ブッフェ台はスペースが小さいものの、スープやお粥もあります。

トマトスープは滋味深く旅行中の身体に沁みました。

コールドカットはビーフパストラミがとても美味しかったです。
空間は天井が高く爽やか、8時30分に行ったのに誰もいなくて落ち着いて食べられました。

ドレスコードはスマートカジュアル、アジアの若者が部屋のスリッパで来てしまい履き替えを促されたりしましたが、
男性の短パンは黙認でカジュアルな服装で大丈夫そうでした。

また改装とともに新しくなった食器は、ナルミボーンチャイナのよう、食器裏面を確認したわけではないですがたぶんナルミのMilano、シンガポールの高級ホテルでナルミが採用されて誇らしく嬉しいような、でも日本人としてちょっとつまらないような…笑

アフタヌーンティ(14:00 〜16:00)

アフタヌーンティータイムはブッフェではなくなりました。

セイボリーは1名分か2名分かリクエストできます。
スイーツは1名分ですが、非常に凝った甘いスイーツなのでちょうど良い量、クロテッドクリームも濃厚、スコーンも見た目地味ですがかなり上質なスコーンでした。

またスイーツとセイボリーは内容日替わりで、シグニチャーのイメージがあるトリュフたまごサンドがあった日はテンション上がりましたが、シーフードサンドの方がたまごサンドよりさらに美味しかったです。

もちろんアフタヌーンティータイムもシャンパンが提供されます。

2日分の写真をご覧ください。

なぜかこの日はスイーツの盛り付けが乱れておりサーバーが言い訳をする

そして、朝食後のアフタヌーンティーまでの時間帯はデニッシュが置いてあり、飲物をドリンクメニューから注文可能です。

我が家は一回だけその時間に利用、外出から戻り暑くてフラフラでフレッシュウォーターメロンジュースをお願いしました。

熱中症予防にはスイカが1番です!

宿泊記の最後は、客室や宿泊特典、インルームダイニング、MO Bar、プールなど紹介します。

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【2025年版 マンダリン オリエンタル シンガポール 宿泊記①】大規模リノベーション後のクラブラウンジ「HAUS 65」のイブニングカクテルを紹介https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%902025%e5%b9%b4%e7%89%88-%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%aa%e3%83%b3-%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab-%e5%ae%bf/#respondSat, 28 Jun 2025 08:24:48 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4825

「マンダリン オリエンタル シンガポール」に2025年6月、宿泊しましたのでその様子をお届けします。 当ホテルは、2023年に半年に及ぶ大規模リノベーションを行っており、その範囲は客室はもちろんのこと、クラブラウンジ、レ ... ]]>

「マンダリン オリエンタル シンガポール」に2025年6月、宿泊しましたのでその様子をお届けします。

当ホテルは、2023年に半年に及ぶ大規模リノベーションを行っており、その範囲は客室はもちろんのこと、クラブラウンジ、レストランなど広範囲に及んでおりました。設備面のアップデートも随所に見られ快適で気持ちよい滞在になりました。

本記事では、まずクラブラウンジ「HAUS 65」のイブニングカクテルの様子から紹介したいと思います。

クラブ マリーナ ベイ ルームの特典一覧

こちらがクラブマリーナ ベイルームの特典案内です。
特徴として朝から19時までシャンパンやカクテルをいただきながら食事を楽しめることです。
お酒が好きな方には堪りませんね。。
ちなみにシャンパンの銘柄は、以前滞在した時と同じく「ルイナール」でした。

クラブマリーナ ベイルームの特典案内
  • シャンパン ブレックファスト(6:30~10:30) 
  • 美味しいアフタヌーンティー(14:00~16:00) 
  • イブニング カクテルとオードブル(17:00~19:00) 
  • シャンパン、ワイン、スピリット、ビールのセレクション(19:00まで) 
  • ご滞在中客室内ミニバー無料 
  • ランドリーまたはプレスサービス(1日2点まで、累積不可) 
  • MOFIT ウェルネスクラスのご利用
  • 運転手付きHAUS 65専用車の無料ご利用

クラブラウンジ「HAUS 65」の印象

HAUS 65の場所は21階にあります。こちらでチェックイン、チェックアウト可能です。

クラブラウンジは主に内装と家具のリノベーションがされたようです。

インテリアカラーもオレンジからグリーンに改装しそれに合わせていくつか新しくソファが置かれていました。
これまでのオーセンティックなインテリアから全く変わり、華やかで現代的な雰囲気になっていました。

豪華な螺旋状のシャンデリアはそのまま使われていますね。

現代アートやクッションなどの差し色がとても印象的で、
特にこの絵のクライミングするふくよかな女性がシュールで目が釘付けになりました。

イブニングカクテルのフードプレゼンテーション

フードプレゼンテーションは、1日3回あります。

そしてイブニングカクテルは温菜冷菜共に充実したもので、席も埋まることもなくゆったりと過ごせるのがMOらしく、
今回も思い切り満喫してきました。

ではフードプレゼンテーションをご覧ください。

いただいたものはこちら。

ドリンクメニューは数ページからなり、シャンパン、ワイン、リキュール、カクテル、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクまで豊富なラインナップです。

最後に

リノベーションされ、アップデートされたマンダリン オリエンタル シンガポールのクラブラウンジ「HAUS 65」でのイブニングカクテルを紹介しました。

フードプレゼンテーションの料理はどれも手が込んでいて美味しいですし、デザートやフルーツ類もとても充実、特にマンゴーがあるのが個人的にはとても嬉しかったです。

続いて、客室「クラブ マリーナ ベイ ルーム」と「HAUS 65」でのアフタヌーンティー、朝食の記事を作成していきます。


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【ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ 宿泊記②】朝食ブッフェ、メインダイニングでの夕食、ホテル周辺を紹介しますhttps://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%83%92%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%b3-%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad-%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a4%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%91-%e5%ae%bf%e6%b3%8a/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%83%92%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%b3-%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad-%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a4%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%91-%e5%ae%bf%e6%b3%8a/#respondSun, 01 Jun 2025 06:22:28 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4770

客室紹介に続いて、夕食レストランと美味しい朝食ブッフェやホテル周辺について紹介いたします。 こちらのホテルは、ラズベリーたっての希望で宿泊しましたので宿泊記②も妻のラズベリーが書きますのでよろしくお願いします。 目次 閉 ... ]]>

客室紹介に続いて、夕食レストランと美味しい朝食ブッフェやホテル周辺について紹介いたします。

こちらのホテルは、ラズベリーたっての希望で宿泊しましたので宿泊記②も妻のラズベリーが書きますのでよろしくお願いします。

メインダイニング「Meritorppa」での夕食

シーサイドウィング4階にある午後から営業開始するレストランです。

ロータリーと同じレベルになるので4階っぽくないですが、海辺から見ると高い位置にあり内海やサンセットが見られる眺望良しのレストランです。

特に爽やかなテラス席は人気で、予約必須のようです。

我家は当日思いつきウォークインのため、テラスも窓辺も満席で屋内のロータリー側テーブルに案内されましたが、テーブル間隔もゆったりした気持ち良い空間でした。

ただ〜

いただいたハンバーガーはイマイチでした。

そもそもフィンランドのお料理が合わなかったのもあって、郷土料理をスルーして夫婦二人ともチーズバーガーにしてしまうという愚行なので、他のお料理が美味しいか否かはわかりませんが、

湖のような内海と森を見ながらゆっくりと夕食を楽しむには最高のレストラン、郊外ならではの非日常の時間を持てると思います。

ちなみにガス入りお水はもちろん有料、7ユーロくらいした記憶があり、お会計は一万円ちょっとでした。

「Oceana」 での朝食ブッフェ

ブッフェは本館のレセプション奥のレストランで食べられます。
他と同じくヒルトン会員ゴールド以上は無料です。

そして、こちらの朝食ブッフェは今回ヘルシンキで宿泊した三ヶ所のホテルで1番美味しいものでした。
スタッフのレベルも高いし補充も早いです。

ベリーのスムージーやフルーツコンポート、パンケーキ、スモークサーモンなどが美味しかったです。

サウナとプール

サウナは夕方からオープン、週末のみ午前中もオープンします。
プールは午前と一旦閉まってから2時にオープンするという変わったスタイルでした。

サウナとプールはシーサイドウィングの接地階にありビーチや水風呂代わりの海へ出られる造りです。
サウナは、フィンランドサウナに期待値上げていきましたがいたって普通のドライサウナでした。

設備は更衣室やロッカーなどもなく、壁のフックとソファのある休憩スペースのみなので、小贅沢な日本人には使い勝手はイマイチですが、男性サウナの方も利用者がフレンドリーだったらしくて、
私がのぞいた女性サウナの方も180センチ超えのナイスバディ(もちろんnaked)のフィンランド人お姉さんたちが、
黄色い中年女性にもニコッとしてくれる居心地良いところでした。

そしてなんといっても、サウナから目の前の海に入ることができるのがフィンランドっぽくて素敵!

我家は内海ゆえの濁りが少し気になり結局入りませんでしたが、湘南辺りと同じ程度の海なので入っても問題はないと思います。

周辺散策

ホテル周辺は閑静な住宅街です。

坂を少しくだるとトラムの終点があり、出発待ちのトラムが停まっていました。

建築に興味のある方には有名なアアルト邸もあるのです。

お昼頃開始の内部見学もあります。

一人5,000円なので遠慮しましたが、帰国してから知人がアアルト氏のお弟子さんに師事していたことがわかり、見ておくべきだったのかもと思いました。

行っていませんがアアルト事務所の方も近くにあり、この辺りは現代建築好きの聖地かな。

ヒルトン前のビーチを奥にすすんだところにおしゃれなカフェもあり賑わっていました。
夏だったので写真は夜の9時、短い夏に皆さん日光浴する気満々です、日本女性と真反対ですね。

まとめ

ヘルシンキリピーターやフィンランドでの宿泊日数に余裕があれば、カラスタヤトロッパでの宿泊も悪くないと思います。
箱は古めで華もないホテルですが、ロケーションは最高で、スタッフはきちんと仕事をこなしてくれるし、ヒルトン会員の属性に合わせてルームアップグレードもあったので良い思い出が作れました。

また朝食ブッフェが美味しいのも長所だと思います。
ベリーのスムージーは毎日でも飲みたいくらい気に入りました。

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【ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ 宿泊記①】ムーミンに会えるかも♪北欧の森と水を感じるホテルhttps://www.madamraspberry.blog/%e3%80%80%e3%80%90%e3%83%92%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%b3-%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad-%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a4%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%91-%e5%ae%bf/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%80%e3%80%90%e3%83%92%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%b3-%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad-%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a4%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%91-%e5%ae%bf/#respondSun, 04 May 2025 09:54:00 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4725

フィンランドの首都、ヘルシンキ郊外にある「ヒルトン・ヘルシンキ・カラスタヤトロッパ」を紹介します。 ヘルシンキにはヒルトンが3箇所あり、空港の「ヒルトン・ヘルシンキ・エアポート」、ヘルシンキ中央駅からトラムで一駅の街中心 ... ]]>

フィンランドの首都、ヘルシンキ郊外にある「ヒルトン・ヘルシンキ・カラスタヤトロッパ」を紹介します。

ヘルシンキにはヒルトンが3箇所あり、空港の「ヒルトン・ヘルシンキ・エアポート」、ヘルシンキ中央駅からトラムで一駅の街中心部にある「ヒルトン・ヘルシンキ・シュトラン」、そしてバルト海の内海(ラージャラフティ湾)沿いに建つ郊外の「ヒルトン・ヘルシンキ・カラスタヤトロッパ」です。

ホテル公式サイト

シーサイドウィング外観(玄関側)
シーサイドウィング外観(海側)


カラスタヤトロッパ近くにはフィンランド現代建築の巨匠アルヴァ・アアルト邸もあり閑静な住宅地に囲まれています。
しかも海と森で北欧の自然を感じる環境です。
スマホのCMフィンランド編でサウナ後に海に入るシーンがありますが、それが可能なホテルなのです。

また郊外とはいえAゾーンのトラムでのアクセスも可能、我が家は往復BOLT利用でヘルシンキ中央駅周辺から片道わずか2,000円前後で来られました。(クレカレート170円時)

ヘルシンキの鉄道はABCの3種類のゾーンに分かれており、都度利用から乗り放題まで様々種類があります。
ヴァンター空港が含まれるのはCゾーン、街中心部でマリメッコやアラビアなどに行くだけならばAゾーンになります。カラスタヤトロッパはその最小エリアのAゾーンでアクセスできる距離になりトラム終点から坂道で150mほどです。

予約はヒルトンポイントを利用

予約はヒルトン40,000ポイント(土曜日泊)を利用しました。

閑散期は週末も料金は変わりませんが、繁忙期は週末の料金は跳ね上がるもののポイント泊のポイント数は平日と週末で変化しないのでポイントがあれば使うべきです。
平日ならば一室20,000円前後の泊まりやすいホテルです。

残念なのはダイヤモンド会員の特典は少なくラウンジもありません。
朝食ブッフェはゴールド会員以上は無料です。

会員特典でミニボトルのワインとチョコレートなどチェックイン時にいただきましたが、現在はレストランでワンドリンクプレゼントに変わっているそうです。
そんな感じで物質的には上がりませんが、ポイントでボトム予約なのに
シーサイドウィングの最上階へルームアップグレードがあったのはとても嬉しかったです!

ヒルトンダイヤモンド会員特典として頂いたワイン、チョコ、スナック菓子

シーサイドウィング客室西向きの大きな窓からは、サンセットと内海や対岸の森が楽しめ、
本当にムーミンやリトルミイがちょこっと顔を見せてくれそうな景色で、まさにこれがフィンランドで見たかった景色なんだなぁと感慨に浸れます。

家でもムーミンのタオルやマットを数枚所有、キャラ好きには見えないタイプですが実は隠れファン、別に隠れる必要ないんだけどw

シーサイドウィング エレベータホール

客室(デラックス・シービュー)紹介

カラスタヤトロッパは、ロータリーを挟んで2棟あり、真冬に移動できるようトンネルで繋がっています。
今回アサインされたのは海辺の眺望が良いシーサイドウィングの最上階です。

このウィングの4階(ロータリーから入ったフロア)にはテラス席が人気のメインダイニングがあり、その真上に位置する客室でした。

なのでテラス席からと同じ眺望が部屋から楽しめます。ただし、窓が工具がないと開かない造り、テラスもないので風は感じられません。強制換気はあるもののクーラーもないので、ヘルシンキとはいえ暑い日は大変かと思います。

奥の本館はテラスと掃き出し窓がありますが、東向きは森ビュー、西向きはシーサイドウィング建物などが視界に入り乍らのオーシャンビューです。

では部屋の写真をご覧ください。

眺望が楽しめるように外向きに椅子二脚有り。
家具やカーペットは古めですが、床や家具の質感は高いです。

タイル張り入口のスペースは広く、荷物台やクローゼットがあり、横に水回りへの入口あり。

冷蔵庫のドリンクは有料。
外にあるペットボトル・ミネラルウォーター2本(ガス入りと無し1本ずつ)はヒルトン会員は無料、
非会員は1本6ユーロのトラップウォーター。

ティーバッグとインスタントコーヒー

室内側クローゼットには、アイロン、セーフティボックス、バスローブなど。

シャワールームあり、大きめのバスタブあり、シャンプーなどはヒルトン共通のもの。アメニティはシャワーキャップのみ。

客室眺望

SUPのレンタルが有るので遊んでいる様子が見えました。

白夜のサンセット、7月末夜9時半ごろの様子。

最後に

全体的に古いホテルなので好みがわかれると思いますが、新しいホテル好きな大陸の旅行者を見なくゲストはフレンドリーな白い人達が多く、ひと組だけ日本人を見かけたくらいなので穏やかな滞在ができると思います。

ここに宿泊してフィンランドがより好きになりました。

次に作ります宿泊記②では美味しい朝食ブッフェやディナー、周辺の様子を紹介します。

以上、ラズベリーでした。

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【ヘルシンキ・ヴァンター空港】 シェンゲンエリア出国後にあるリニューアルされた「フィンエアー ビジネス ラウンジ」を紹介https://www.madamraspberry.blog/%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%bb%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%a9%ba%e6%b8%af-%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%b3%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%82%a2%e5%87%ba/https://www.madamraspberry.blog/%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%bb%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%a9%ba%e6%b8%af-%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%b3%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%82%a2%e5%87%ba/#respondSat, 19 Apr 2025 11:58:15 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4686

少し前ですがヨーロッパからの帰国はヘルシンキからJALを利用したので、その際に入室できたフィンエアの新しいラウンジ「フィンエアー ビジネス ラウンジ」を紹介します。 場所は、出国した後のエリア、ゲート52付近にあります。 ... ]]>

少し前ですがヨーロッパからの帰国はヘルシンキからJALを利用したので、その際に入室できたフィンエアの新しいラウンジ「フィンエアー ビジネス ラウンジ」を紹介します。

場所は、出国した後のエリア、ゲート52付近にあります。
入室資格はビジネスクラスの搭乗者、ワンワールドのエメラルド、サファイアおよびJGC会員(+同伴者一名)です。

ラウンジ内部

まだ新しく広いスペースがあり、
中ほどにお食事が並べられており、1番奥にバーカウンターがあってお酒やソフトドリンクが注文できます。

有名なボールチェアもあります。

日本と同レベルのきれいなお手洗いは2箇所、シャワールームも5室ありますが利用していないので詳細はわかりません。フィンランド製オーガニックのシャンプーなどが用意されているそうです。

バーカウンターとフードプレゼンテーション

フード類は、
スープ、ミートボール、お野菜、クッキー、フルーツなど充分揃っていました。
お味はヘルシンキでは普通のレベルなのではと思います。
フィンランドでは美味しいものにあまり出会わなかったので…

いただいたものはこちら。

スープはありえないほど味がなかったw

席数が多く日本行きのフライト前で多くの日本人がいましたが、450名のキャパシティなので余裕がありました。

バーテンダーさんも親切でヴァージンモヒートも特別に作ってくれましたよ♪

以上ラズベリーが書きました。

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【ソウル新羅ホテル 宿泊記②】エグゼクティブグランドデラックス客室紹介と新羅免税店でのお買い物https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e6%96%b0%e7%be%85%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e2%91%a1%e3%80%91%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%82%b0/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e6%96%b0%e7%be%85%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e2%91%a1%e3%80%91%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%82%b0/#respondSun, 13 Apr 2025 10:32:48 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4602

客室紹介編です♪ 宿泊記①のエグゼクティブラウンジ紹介は夫が作りましたが、こちらは妻のラズベリーが書きますのでよろしくお願いします。 目次 閉じる 予約は公式サイトから エグゼクティブグランドデラックス客室紹介 番外編 ... ]]>

客室紹介編です♪

宿泊記①のエグゼクティブラウンジ紹介は夫が作りましたが、
こちらは妻のラズベリーが書きますのでよろしくお願いします。

予約は公式サイトから

先ず予約は、新羅ホテルの公式から行いました。
ワンハーモニーのエクスクルーシブ会員でもあるのですが、新羅ホテル公式の方が主に費用面で条件が良かったです。

ソウル新羅ホテル公式サイト

お代は早割会員価格で60万ウォンちょっとでした。
その上、公式から予約したからかルームアップグレードがありました♪
予約したエグゼクティブラウンジアクセスがついたビジネスデラックスルーム(43㎡)から、

なんと!

エグゼクティブグランドデラックス(53㎡)の南山ビューにアップグレード♪
しかもこのカテゴリーは低層階からありますが、20階という高層階で23階が最上階でエグゼクティブラウンジとレストランがある造りだから客室としては上から三層目の高さです。

客室カテゴリー表

以前楽天トラベルで予約して、エグゼクティブビジネスデラックスに宿泊したときは12階でしたから、今回は公式のパワーを感じます。

さらに新羅免税店で使える50,000ウォンクレジットや免税店のダイヤモンドメンバー資格がもらえました。

公式予約の特典
特典利用時の注意事項

お買物したものと免税店地下のラウンジについては最後に記します。

その他、ラウンジアクセスゲストは免税店まで車で個人送迎があります。
寒い日だったのでお言葉に甘えて一回だけ往路に乗ってみましたが、すぐそこなので気恥ずかしくなり、
それ以降は歩いて行きました、徒歩3分弱ですから〜

エグゼクティブグランドデラックス客室紹介

間取りはリビングエリアが広々としたワンルームでジュニアスイートタイプです。

入ってすぐにワーキングデスク、ソファセット、奥にベッドがあり横にクローゼット、突き当たりの水回りはダブルボウルの洗面台に、独立したお手洗い、窓側にビューバスです。

外からはバスルームとベッド横の小さな窓が一つの窓として見えます、というか一つの窓を室内で分けているのですね。

エグゼクティブグランドデラックスの間取り図(宿泊した部屋はこれの反転タイプ)
クローゼット
レインと切替ありのハンドシャワー

設備的にはやや古く、コンセントもアップデイトできていない客室ですが、モノトーンのシンプルモダンなインテリアがセンスよくウッドブライドなどウィンドウトリートメントは電動で使いやすいです。
ただリモコンのどこを探してもルーバー角度調整ができないのだけ不思議でした。紐やバーも付いてないしね。

アメニティのTWGお茶などは以前より削減されており(とは言えコットンバッグ)、モルトンブラウンのシャンコンなどもディスペンサーに変わっており、ボディローションのみ以前からの小さいボトルが一個ありました。
フルのアメニティは有償でポーチに入り用意してあります。
しかし、足りないのは歯磨きセットやレザーなどだけで、他は全て備わっているので問題はありません。
ドライヤーはダイソンで素早く乾いて楽でした。

またグランドデラックスルームは、ビューバスで洗い場付きなのでリラックスしたバスタイムを過ごしました。
何か理由があるのかバスソルトはなかったようです。塩分NGのバスタブか配管なのかしら。
バスマットは厚みがある大きめなものが二枚置いてあり、タオル類も多くハイクラスホテルらしさ満点です。

お水は4本ですが、エグゼクティブラウンジにいくらでも置いてあるので利用時にいただいてきました。

バスローブ、スリッパはフカフカのがありますが、日系ホテルのようにパジャマはありませんので要注意です。

そして、エグゼクティブルームゲストはきれいな温浴施設が無料利用できるので気持ち良いです。
大陸のゲストが減っているので利用者はジム会員のアッパークラス韓国人マダムメインなので、皆さん動きや言葉使いが品よくて、今回はとてもリラックスして利用できました。

番外編 新羅免税店でのショッピング

いただいたクレジット5万ウォン、約5,000円を使ってお買物しました。

先ず、免税店地下にあるラウンジに行きダイヤモンドメンバーにアップグレードとパスポートにクレジットを紐づけてもらいます。手続きした日にしかクレジットは使えません。

ラウンジはカフェ内左手に入口があります。

購入品は美容皮膚科ブランド、サーモンから抽出したエキスのリジュランターンオーバーアクティブクリームです。
サーモンは大好物(そうじゃないw)、真面目な話、アレルギーもないから大丈夫、流行りのリジュラン注射をする勇気はないのでクリームで弾力を取り戻そうという作戦です。

価格は「新羅インターネット免税店」の方がデュオでは1,000円以上安いですが、クレジットがあったしその場で受け取れてスムーズな為購入、店頭購入ではサンスクリーンのプレゼント付きです。
「2個セットにはバームのスティックサンスクリーンが付きますよ」と言われて、「そうなの〜ありがと〜」とよくわからずもらってきましたが、なんと日本では2,000円〜3,000円で売られている「現品」UVプロテクションバームだったのです。

人気商品のようで、バーム状サンスクリーンは扱いやすいから夏に夫が使う気満々です。

他ではもう4個目になるバニラコの定番クレンジング(黄色)やビビゴの海苔ふりかけなどメンバー割引で購入しました。

そしてふと思ったのですが、こちらで売っている韓国化粧品たちの売価はオンライン免税店と比べてかなり高いので、この店舗販売って必要!?わざわざ来る人いないよね!?と思いました。
主力はすでにオンライン販売なんでしょうね。

実際、店内は少し閑散としており入店待ちの列が普通だったヴィトンやエルメスもお客さんはゼロ!

昔からあるタクシー領収書を見せるとお買物券がもらえるサービスも縮小して10,000ウォン均一になっていましたが、8,500ウォンのタクシー領収書で10,000ウォンいただきバニラコのクレンジング購入に充てました。因みにクレンジングの価格は店頭が13USドルの値付け、オンラインが1,170円です。(違い過ぎるやん!)

なのでオンラインでもダイヤモンドメンバーのディスカウント(最大20%)はあるから一年以内に使えれば最強だなって思います。

また余談ですが、ラウンジがある地下のカフェからは外に出られて階段で下の道にもおりられます。

下におりてちょっとだけ、『マルシアン』建物も拝んできました。(BBAにしかわからない冬ソナネタでスミマセン)

ここには城壁ウォーキング入口もありましたよ。


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【ソウル新羅ホテル 宿泊記①】世界最高水準を誇るエグゼクティブラウンジ・フードプレゼンテーションを一挙紹介https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e6%96%b0%e7%be%85%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e2%91%a0%e3%80%91%e4%b8%96%e7%95%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%e6%b0%b4%e6%ba%96%e3%82%92%e8%aa%87/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e6%96%b0%e7%be%85%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e2%91%a0%e3%80%91%e4%b8%96%e7%95%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%e6%b0%b4%e6%ba%96%e3%82%92%e8%aa%87/#respondSun, 23 Mar 2025 12:42:44 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4469

2025年3月、韓国ソウルでもっとも格式のあるホテルとして名高い「ソウル新羅ホテル」に宿泊。 こちらのホテルに泊まりたくなる最も大きな理由がエグゼクティブラウンジにおけるフードプレゼンテーションのクオリティの高さではない ... ]]>

2025年3月、韓国ソウルでもっとも格式のあるホテルとして名高い「ソウル新羅ホテル」に宿泊。

こちらのホテルに泊まりたくなる最も大きな理由がエグゼクティブラウンジにおけるフードプレゼンテーションのクオリティの高さではないでしょうか。

公式サイトでも「世界でも最高水準を誇る」と謳っておりますので、ホテルとしても力を入れていることが窺え期待値は高まります。

世界でも最高水準を誇るザ・エグゼグティブラウンジです。
新羅ならではの上品さがある、差別化されたビジネスライフスタイルをご提案します。

ソウル新羅ホテル公式サイト

それではソウル新羅ホテルエグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーションをご覧ください。フードプレゼンテーションは、アフタヌーンティ、ハッピーアワー、朝食の3回あります。

エグゼクティブラウンジの場所と雰囲気

エグゼクティブラウンジは最上階の23階にあります。エグゼクティブルーム宿泊者の場合は、こちらでチェックイン、チェックアウト可能です。

カウンターに設置されている読み取り機でルームキーをタッチしてエグゼクティブラウンジに入室します。

ホテルは小高い山の上に建っているので見晴らしは良いですが、この季節特有のPM2.5の影響のためか少し霞んでいます。

こちらは南山方面の眺望(ハッピーアワーと朝食時に撮影)です。

ラウンジの中は落ち着いた印象のインテリア。書棚には絵画や英書、高級ブランドの本が飾られております。ホテル公式サイトの説明によると「ラグジュアリーペントハウスのリビングをコンセプト」にしているそうです。

ラウンジの中はゆったりとした空間になっています。また、席の間隔も広く取られていますので隣の会話を気にすることもありません。

中央に暖炉が設置されています。(この日は使われておりませんでした)

この暖炉の構造物がリビングエリアとダイニングエリアをうまくゾーニングしています。

アフタヌーンティ(15:30 – 17:00)

こちらが2人分のアフタヌーンティです。スタッフがサーブしてくれます。内容的には、セイボリー、スコーン、シュトーレン、苺のスイーツ(ケーキ、ヨーグルト)、シュークリームです。一つ一つが丁寧に作られておりすごく美味しいですよ!

別の角度から1枚。

上の段は、苺丸ごとにシュガーコーティングしたものとチョコのシュークリーム。

下の段は、生クリームが軽やかな苺ケーキとシュトーレン。

ブッフェ台にはフルーツ類とクッキーやチョコレートが置かれています。フルーツ類はどれも瑞々しいですが、特に楕円形をしたブドウが味が濃く美味しかったです。

ハッピーアワー(18:00 – 22:00)

お待ちかねのハッピーアワーです。

ハッピーなアワーは18時から22時までと4時間もあります。その間アルコール類は提供され続けます。

但し、フード類は21時までの提供となり、21時から22時までの間はチーズとデザート類のみ提供となります。

ホットミール

  • テンダーロインステーキ

コールドミール

  • 鮪の冷製サラダ、ビーツ、トマト、マッシュルームのサラダ

スイーツ

アルコール類

ビールは地元韓国のCASS、Guessやハイネケンといったメジャーどころはもちろんのこと、ベルギー産ホワイトビールの「ヒューガルデン」もありラインナップは豊富。「ヒューガルデン」は初めて飲みました。フルーティですが食事にも合いますね。

尚、泡はシャンパンではなく、スパークリングワインでした。

  • スパークリングワイン、白ワイン3種

ハッピーアワーの感想

料理のレパートリーは欧米風・インターナショナルが基本です。(これは朝食も共通)

変に韓国、中華、日式など提供しないところが潔いですね。料理はどれも本格的で美味ですが、中でも、サーモングリルのレモンソース、テンダーロインステーキ、ミートボールがお酒とマッチして気に入りました。

また、スイーツの種類は豊富で「これでもか!」ってくらい充実していますのでお酒が飲めない方でも楽しめる思います。

朝食(6:30 – 10:00 ※土日祝は10:30

朝食はエグゼクティブラウンジでのみ頂けます。(オールデイダイニングの「パークビュー」との梯子はできません)

  • カプレーゼ、アスパラ、サーモン、ハム

朝食の感想

前日のハッピーアワーで食べすぎ・飲み過ぎ、もしくは、加齢のせいか朝から食欲減退ぎみです。サラダ、フルーツ類で胃腸を整えます。

クロワッサンは見た目から美味そうなのが伝わります。外がパリっと、中はしっとりで自分好みのものでした。

エグゼクティブルームの宿泊者特典

エグゼクティブルームの宿泊者特典

エグゼクティブラウンジの利用

営業時間6:30 ~ 22:00
 朝食6:30 ~ 10:00 ※ 土日祝日 6:30 ~ 10:30
 アフタヌーンティー15:30 ~ 17:00
 ハッピーアワー18:00 ~ 22:00
※21時以降は、アルコール飲料及びチーズ、デザートのみの提供

エグゼクティブラウンジ以外では下記の施設利用が可能
・ジム 
・サウナ
・室内プール

最後に

世界でも最高水準を誇ると謳うソウル新羅ホテル・エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーションを紹介しました。

一般的にフードプレゼンテーションのクオリティは経年により下がる傾向にありますが、久しぶり(7年ぶり)の再訪においても変わらぬクオリティをキープしていたのは流石超一流ホテルだなと感服しました。

韓国は日本よりも格差社会ですし、富裕層のレベルも日本とレベルが異なるでしょうからその人達のニーズを満たしていかないといけないのでしょうね。きっと。

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【コンラッド大阪 宿泊記】客室(デラックスルーム)とアトモス・ダイニングの朝食を紹介しますhttps://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%89%e5%a4%a7%e9%98%aa-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e3%80%91%e5%ae%a2%e5%ae%a4%ef%bc%88%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%89%e5%a4%a7%e9%98%aa-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e3%80%91%e5%ae%a2%e5%ae%a4%ef%bc%88%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96/#respondTue, 31 Dec 2024 08:40:04 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4396

コンラッド大阪に宿泊しましたので、本記事では客室(デラックスルーム)と「アトモス・ダイニング」での朝食を中心に紹介します。 エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーとカクテルアワーの様子については下記にありますのでご興 ... ]]>

コンラッド大阪に宿泊しましたので、本記事では客室(デラックスルーム)と「アトモス・ダイニング」での朝食を中心に紹介します。

エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーとカクテルアワーの様子については下記にありますのでご興味のある方はご覧ください。

客室(デラックスルーム)の紹介

今回の宿泊は、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの「ウイークエンド無料宿泊券」を利用しております。

この日は土曜日ということもありアップグレードとはいかず、デラックスルーム(50㎡)にダイヤモンド会員特典のラウンジアクセス権が付いたお部屋になります。

ウェルカムアメニティは大阪の地酒。わたしがお酒好きなの知っているの??

洗面台はダブルボウルで便利です。ドライヤーはダイソン製の爆音、速乾のもの。

南向きの眺望です。天気も良く、ハルカス、さらにその先のPLの塔まで見えました。

アトモス・ダイニングでの朝食

アトモス・ダイニング朝食の営業時間は、6:30~10:30 です。

ヒルトンオナーズのゴールド会員、ダイヤモンド会員は2名まで無料で朝食をいただくことができます。

ローストビーフはとても美味しいのでぜひトライしてみてくださいね。

左はエッグベネディクト。大阪らしくお好み焼き仕立て、紅生姜の天ぷら添え。

本日の麺はお蕎麦。

館内施設(プール・ジムエリア)

チェックアウトまで腹ごなしにプールへ。

以前更衣室内にリラクゼーションルームとしてリクライニングチェアがありましたが無くなり、ジム会員向けの部屋に変わっていました。

ジムエリア、ちょっと覗いただけです。ダイヤモンド会員はウェアレンタル(無料)があると思うので現地で確認してください。

御堂筋イルミネーション周辺散歩

御堂筋のイルミネーションを見たくて、大阪市役所、大阪市中央公会堂のあたりを散策。

そういえば三十数年前、社会人となり初めての勤務地が淀屋橋でした。当時は淀屋橋が大阪のオフィス街の中心でした。現在はキタエリアの発展が著しくキタの一強かと思いきや、古いビルが建て替えられ、高層ビルへと新陳代謝しています。

土佐堀川の遊歩道にあった古い地図です。「水の都」であることがわかります。さてコンラッド大阪はどのあたりに位置するでしょう?

正解は、土佐堀川と堂島川の間の中洲、中之島ですね。ちょっと縮尺があれですが。。

最後に

コロナ禍明け久しぶりにコンラッド大阪に宿泊しホテルステイを満喫、特にアトモス・ダイニングの朝食ブッフェは以前よりもレベルアップし美味しくなったように感じました。

これを書いているのは2024年大晦日ですが、2025年にはヒルトングループ最高峰の「ウォルドーフ・アストリア大阪」が4月に開業しますのでこちらも非常に楽しみですね。先日、無料宿泊券で予約しましたが、希望の部屋タイプ(私の場合はツイン)は6月後半まで埋まっていましたので、無料宿泊を使っての予約を希望される方は早めに動いたほうが良さそうです。

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【コンラッド大阪 宿泊記】エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティとカクテルアワー フードプレゼンテーション進化していますhttps://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%89%e5%a4%a7%e9%98%aa-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e3%80%91%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3/https://www.madamraspberry.blog/%e3%80%90%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%89%e5%a4%a7%e9%98%aa-%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a8%98%e3%80%91%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%bc%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3/#respondMon, 30 Dec 2024 09:00:18 +0000https://www.madamraspberry.blog/?p=4338

コンラッド大阪に宿泊しました。4回目の宿泊になりますが、コロナ禍明けでは初、久しぶりの滞在です。 本記事ではエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティとカクテルアワーを紹介していきます。 コロナ禍以前に宿泊したときと比較し ... ]]>

コンラッド大阪に宿泊しました。4回目の宿泊になりますが、コロナ禍明けでは初、久しぶりの滞在です。

本記事ではエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティとカクテルアワーを紹介していきます。

コロナ禍以前に宿泊したときと比較して、フードプレゼンテーションの内容が素晴らしく、格段に進化していたように思います。

関西エリアでは大阪・関西万博のインバウンド需要を見越し、大阪だけでも「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」、「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が2024年に開業済みで、2025年4月にはヒルトン最高級の「ウォルドーフ・アストリア大阪」が誕生しますので、コンラッドも胡座をかいていられないということでしょうか。

利用者目線でもサービスのテコ入れを実感できると「また泊まりたい」モチベーションになりますので良い傾向だと思います。

アクセス情報

電車および車でのアクセス情報

電車でのアクセス

大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」4番出口、もしくは京阪中之島線「渡辺橋駅」13番出口 直結

大阪メトロ御堂筋線・京阪本線淀屋橋駅7番出口より徒歩6分

車でのアクセス

駐車場台数:29台 フェスティバルシティーと共有

料金(宿泊者割引あり):24時間 3,700円 →チェックアウト時にお支払い

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの無料宿泊券を利用

今回の宿泊は、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの「ウイークエンド無料宿泊券」を利用しております。こちらのカードは、年間300万円以上の利用とカードの継続によって最大2泊分を毎年いただくことができる大変お得なカードです。

年会費は66,000円(税込)とお高いのですが、無料宿泊券の利用次第で年会費以上の価値があると思っております。

チェックイン

ホテルに到着しエグゼクティブラウンジでチェックイン。土曜泊の繁忙日だったためか、お部屋は通常のデラックスルームとのこと。

チェックインの際にいただいた案内。

本日のカクテルアワーは3部制とのことで、最終の20時スタートでお願いしました。コンラッド・ソウルに宿泊した時も1時間制だったのですが、混雑を回避するにはやむを得ないですね。

アフタヌーンティー(15:00〜17:00)

アフタヌーンティーのブッフェ台はこんな感じです。

サンドウィッチやドーナッツ、ケーキの他、サラダ二種類、セイヴォリーもあり、以前と比較してフードの種類が増えておりました。

最近11時からアサヒとサッポロビール(瓶)の提供を始めたそうです。ビール好きには嬉しいですね。

カクテルアワー(18:00〜)

この日は土曜日で混み合っていたためカクテルアワーは3部制(50分の利用制限)での運用です。

ラウンジ内部は間接照明で落ち着いた空間に様変わり。

ブッフェ台はこんな感じです。シーフードサラダ、チキンの煮込み、天ぷら、ちらし寿司、パスタ、アクアパッツァなど。補充も適切なタイミングでなされます。

いただいたものはこちらです。夜景を眺めつつお酒と料理を楽しみました。

モクテルもリクエストできます。

最後に

コンラッド大阪エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーとカクテルアワーの様子を紹介しました。以前と比較し、フードプレゼンテーションの充実を垣間見ることができました。

大阪はヒルトングループ内においても新規開業が目白押しのエリアです。コンラッドのブランドと箱の秀逸さだけでは新規開業ホテルの「新しさ」に埋没しかねますので、コンラッド大阪が切磋琢磨してサービスの充実化を図っていってくれることを今後も期待していきたいと思います。

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